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    つみたてNISAとNISAとiDeco どう使い分ける?(第三弾)完結編 iDecoについて

    • 2020.06.16 Tuesday
    • 11:35

    今日は
    [つみたてNISAとNISAとiDeco どう使い分ける?]の第三弾(完結編)

    iDecoについて
    お話します。


    加入条件等をさらりと確認しましょう。ここに本文を記入してください。

    【加入できるひとと 年間投資額】


    [自営業者等 第1号被保険者]
    (農業年金の被保険者や国民年金保険料を免除されている方を除く)
    ◎68,000円

     

    [厚生年金の被保険者 第2号被保険者]
    (公務員や私学共済制度の加入者を含む)

    ◎厚生年金基金等の確定給付型の年金を実施している場合12,000円
    ◎企業型年金のみを実施している場合20,000円
    ◎企業型年金や厚生年金基金等の確定給付型の年金を実施していない場合23,000円
    ◎公務員・私学共済の加入者12,000円

     

    [専業主婦(夫)等第3号被保険者]
    ◎23,000円


    続きまして↓

    【積立中の元本等】 
    全額所得控除対象となる(小規模企業共済等掛金)
    月5,000円から、1,000円単位で設定可
    年1回掛金の見直しができる


    さらにメリットの↓
    【運用中の運用益】
    つみたてNISA、NISAとともに非課税

     

    【受け取り時】
    優遇されている特徴


    運用期間 60歳まで
    (60歳からの受け取り開始希望であれば加入期間10年間が必要)
    10年未満の加入期間の場合は、受給開始年齢が繰り下げとなっています。
    ★途中換金 原則不可


    60歳からの受け取り可
    以下の優遇が受けられる
    「一時金」・・・退職所得控除を適用
    「年金」 ・・・公的年金控除を適用

    上記を組み合わせて受け取る 併給も可能です。

     

    ★運用できる商品は
    定期預金・保険(元本確保型)
    投資信託(元本変動型)

    ★その他、手数料等を要確認ですね。

     

    【ここで、情報です!】

    iDecoは2022年4月より制度改正!!
    これによって、iDecoの受け取り方を状況に合わせて自在に変化させましょう。
    新NISAや、公的年金の改正情報は次回にまとめてアップします。

     

    【60歳でつみたてが終わると】
    運用指図者として、
    スイッチング※1などの資産の運用のみを希望する場合は
    運用指図手数料である口座維持管理料が必要です。
    ※1いままで、保有してきた商品を売却や解約し、他の運用商品を買い付けること

     


    一時金もいいけど、100年時代の長期戦は年金で!
    とお考えのあなた

     

    【年金で受給する注意点】
    口座維持管理料や振込手数料がかかります。

    振込手数料(給付事務手数料1回440円、10年間で440円×12か月×10年=52,800円)
    手数料を減らすには、毎年1回の受け取りにするなどの対策を。

     

    口座維持管理料は
    金融機関によって違いがあります、金額については確認を。

     

    年金受給の際のコストを
    上回るメリットか?
    どうかの配慮が必要です。

     

    <まとめ>

    iDecoの掛金が大きいほど

     

    所得水準が高いほど(扶養家族等の設定条件にもよりますが)、

     

    節税効果を発揮します。


    運用中は非課税ですが、
    受け取り時に課税されるので、課税の繰り延べとなっています。


    しかし、受け取り時には強い味方!の優遇あり!
    「一時金」・・・退職所得控除
    「年金」 ・・・公的年金控除  などの優遇を受けることができます。

     

    一時金か?年金か?
    簡単に決めずにシュミレーションを。

     

    公的年金の受給額が多い方は、
    iDecoの老齢年金を併せて受給することで、


    所得が高くなってしまい

    その分税金が高くなる、

    国民健康保険や介護保険料が増える可能性もあります。

     

    会社員・公務員によっては、
    退職金や公的年金が高額になる場合があります。


    退職所得控除や公的年金控除の非課税枠をオーバーしてしまう可能性もあります。


    会社からの退職金の受け取り額がわかれば
    非課税枠の金額を計算しましょう。
    (計算方法は[[退職所得控除 https://mbp-japan.com/kumamoto/edagawafp/column/5056222/]]のコラムで書いています。)

     

    iDeCoと組み合わせて受給するのもよいかと思います。
    一時金だけ、年金だけ、両方を併給など。節税しながら受け取りましょう。

     

    60歳から64歳までの公的年金控除枠が年間60万あります。
    (以前は70万→改定:令和2年分から)

    公的年金の受給金額 + iDecoの受給金額の合計を試算したり。

     

    公的年金を受給する65歳までの期間に、
    iDecoの受け取りを利用したりすることも考えられます。

     

    そもそもの公的年金を繰り下げて、
    iDecoを受給するなど。

     

    次回のコラムで書きますが、
    公的年金の受給開始が、75歳まで繰り下げ可能となるなど、
    社会保障の背景も変わります。

     

    いつまで働き、どの程度勤労所得を得るのか。

     

    退職金と公的年金とその他の自助努力を
    うまく組み合わせながら
    豊かなリタイアメントプランとなるよう、ご相談しています。

     

     

    このコロナ渦の間に、数年ぶりの家庭菜園に着手。
    このような収穫を迎えました!(写真)
    家庭菜園を始めた方が多いとのニュース。同じくです!(^^)!


    では、次回のコラムは


    iDecoは2022年4月より制度改正!!
    公的年金改正!
    の改正シリーズです。


    リタイア後のプランニングに抑えておきたい改正項目です。
    お楽しみに!(^^)!

     

    枝川FPコンサルティング株式会社

    http://www.edagawa-fp.com/

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