CFP認定者検索システムへ登録されています(日本FP協会)

  • 2018.04.18 Wednesday
  • 12:51
CFP認定者検索システムへ登録されています。
日本FP協会のホームページをご覧ください。
ライフプランをご存知でしょうか。
収支がどのように、変化していくのか、
たくさんの人生の岐路を
希望だけではなく、 「より根拠のある選択→実現へ」と
数値での比較やアドバイスを求められる場面が多くなってきているのは確かです。
ライフプランの策定・キャッシュフロー表の作成が、
日常生活へ浸透してきているのは、とてもうれしいことですね。
リタイアメントはみなさんの共通不安かもしれませんが、
不安材料を分析、改善しながら
いきいきとした暮らし方へ
一歩近づく おてつだいをしたいと思っています。
枝川FPコンサルティング株式会社
マイベストプロ熊本

持続可能な制度見直しと年金積立金運用状況について(公的年金)

  • 2018.03.29 Thursday
  • 18:30

ふと、リタイア後の生活、ライフプランについて考えることはありませんか?

 

今日は、年金制度に関わるお話しをしていきます。

 

日本の年金制度は、現役世代の保険料負担で高齢者世代を支えるという考え方を基本としています。(賦課方式)

近年、少子高齢化が急激に進むことで、
現役世代の保険料だけで年金給付をまかなうとなると、
保険料の引き上げまたは給付水準の低下が避けられない状態となることで
一定の積立金を活用する財政計画を立てています。


年金積立金管理運用独立行政法人GPIFのホームページの中に
「分散投資」「基本ポートフォリオの策定・管理」という文言とともに

長期的な運用においては、短期的な市場の動向により資産構成割合を変更するよりも、基本となる資産構成割合を決めて、これを維持する方が効率的で良い結果をもたらすことが知られています。とあります。
この表現は、とてもよいと思います。
日本人は短期的売買へ興味を持ちがちですが、
そうではなく長期的なものさしで考えるということであり
基本の資産構成割合を決めるということと、
これを維持しながらメンテナンスしていくという感覚をもつことを言っていますね。

一方、年金保険料を納付しているけれど・・・
いざ年金の受給ができるのだろうか?
といった不安をお持ちの方が多いと思います。

そこで
H16年(2004年)改正において、
次の4つを組み合わせることで
持続可能な制度の構築を目指した「制度の見直し」が行われました。

 (欷盈楚綵犖把衒式の導入
保険料水準は、
平成29(2017)年までに厚生年金は18.3%、
国民年金は16900円に段階的に引き上げた上で固定されます。
固定された保険料水準の下で
給付水準をできるだけ高く保つために積立金が有効に活用されることになりました。

◆.泪ロ経済スライドの導入
被保険者数の減少や平均寿命の伸び等が年金額の改定に反映され、
改定率が手取り賃金や物価の伸びよりも抑制された給付水準の
自動調整をする仕組みです。

 基礎年金の国庫負担割合引き上げ
国庫負担分が2分の1に引き上げとなりました。

ぁ\冦金の活用年金の財政運営方式
賦課方式を基本とし、おおむね100年間で財政均衡を図ることとし、
積立金は、その財政均衡期間の終了時に
支払準備金程度(給付費の1年分程度)を保有することになりました。

これにより、
固定された保険料水準の下で、
給付水準をできるだけ高く保つために
積立金が有効に活用されることになります。

「積立金の有効活用」や「運用」というと、
敬遠してしまうキーワードですが。
私たちの年金はどのように運用されているのでしょうか。

年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの運用実績については、
単年度で見るとマイナスの年度もありますが、
公的年金は長期にわたって財政の均衡を図っていく制度なので、
ある程度の期間でみて評価するべきといえます。
自主運用を開始してからの累積でみると、運用実績はプラスの収益となっています。
具体的な数字としては
平成13年度(自主運用開始)から29年第三四半期までの累積収益額 約69.0兆円
平成13年度から29年第三四半期まで 平均収益率3.39%  です。
(GPIF年金積立金管理運用独立行政法人HPより)
また
第3四半期末の運用実績による構成割合は
(平成29年12月末)
(年金積立金全体)
国内債券27.67% 国内株式26.05% 外国債券14.13%外国株式25.08% 短期資産7.06%
合計100.00%

株式割合なども含めていくことが必要ですね。
個々人のリタイアメントプランでは、いかがでしょうか。
年金制度の心配とともに、
「インフレリスクへの対応」のテーマも、機会があればお話ししていきたいと思います。

いかがでしたか。

ご相談に合わせて
キャッシュフロー表(物価上昇等、勘案)を作成、アドバイスを行っています。

枝川FPコンサルティング株式会社

ライフプランからみる金融商品の利用のしかた

  • 2017.06.07 Wednesday
  • 16:20

子どもが1歳と4歳の家庭Aさん、ジョギング

これから教育費の出費が予想される。

といってもまだ具体的ではなく統計上の必要額を参考にしていくことになります。

就学進学の時期はおおよそ予想がつくが、進路次第であって、約1520年後の状況は想像できません。

 

リタイア近くで、子どもは独立したというBさん。車

教育費の問題は解決済ですが、いつまでいくらの勤労所得を予定するのか、

リタイア後の収支が見えていないことや夢達成のための資金はどのくらい用意できる?に関心があります。

 

20代〜、30代〜やりたいことがいっぱい!まだ結婚したくないな・・・というCさん。船

人生において攻めの姿勢が多い年齢では、

一般的にリタイア後の生活のためにコツコツと考えるよりも いまの生活スタイルにウエイトをおいて楽しく暮らしたい。など・・・。

 

近年、多様性ということばがよく使われています。

Aさん、Bさん、Cさんの3パターンだけではありませんね。

10人いれば10の人生があります。植物

 

貯蓄をしていれば いざというとき大丈夫だと思っている方、最近は少なくなってきましたが どうでしょう?

あわてても 過ぎた時間は戻ってきません。ああしておけばよかったなど まさに時間逸失リスクです。

 

金融商品に興味をもち、3つの選択があったとしたら、しっかりと違いを理解しておきたいものです。

もっといえば、それぞれを選択したときのメリットとデメリットが数字上で確認できるのがベターです。

もちろん、我が家の家庭にとってその選択が与える影響が時系列的に理解できるのがベストです。

なぜならば、選択した時点が 「いまだけの一時的なものではない」からです。財布

 

買うか、かわない、借りるか借りない、いま返すか?加入するかどうするか?

書ききれないほどの意思決定ですね。

 

お金にまつわる人生の選択に満足していますか。気がついたら 修正してみましょう。鉛筆2

平均寿命と平均余命について

  • 2015.11.17 Tuesday
  • 14:34
「平均寿命」と「平均余命」について
似ているようで違う、2つのことばについて解説します。

まずは 「平均寿命」です

2014年7月30日(最新) 厚労省の調査で

「平均寿命」 男性80.50歳、女性86.83歳となっており

男性は2013年世界第4位から1ランクアップの 第3位
女性は 3年連続 世界第1位となりました。

ここまでは前回ご案内しました。

では、「平均余命」ということばはどう違うのでしょうか。

「平均寿命」は0歳のひとがどのくらい生きるかの平均余命なのです。
(平均寿命と平均余命は微妙にちがいますね)

そこで、60歳のひとの「平均余命」はいくつなのか?・・・という数値をみてみましょう。
60歳まで経過しているから、「平均寿命」の数値から引き算したいと思いますが、
男性が20.50歳と、女性26.83歳ではありません。

60歳での「平均余命」は
男性で23.36歳(つまり合計83.36歳)、女性は28.68歳(つまり合計88.68歳)なのです。
つまり、長く生きている方の「平均余命」は少し長くなるわけです。

65歳のリタイア年齢からすると、(ついこの前までリタイアは60歳と話していました)、そこから20年ほど長く計画しておく必要があるということです。
こころと経済的な面でも豊かに迎えたいものです。


金融広報中央委員会がH26年に行ったアンケート調査では
金融資産がない世帯(二人以上世帯)は全体の30%以上にのぼります。
40歳、50歳代の子育てと宅ローン負担額が重く、資産形成がうまくいかない現状があります。

誰もが不安のない人生を、おくりたいものですね。

ご相談に合わせて
キャッシュフロー表(物価上昇等、勘案)を作成、アドバイスを行っています。

枝川FPコンサルティング株式会社  http://edagawa-fp.com/

平均寿命とリタイア後の収支について

  • 2015.10.16 Friday
  • 14:09
人生90年時代といいます。

はたして、いくらの収入と支出があるのでしょう。
当然ながら、「勤労所得」が得られる年数には、限りがあります。

自営業で定年退職はないという方もおありかと思いますが。
まずは、平均寿命をみていきます。

最新は2015年7月30日発表の

2014年の
男性の平均寿命 80.50歳、世界第3位、前年は4位 (2013年は80.21歳)
女性の平均寿命 86.83歳、世界第1位、3年連続 (2013年は86.61歳)


そこで、平均寿命とべつに数値を発表しているものがあります。
それが、健康寿命といいます。

こちらのデータは少し前のものですが
男性 70.42歳
女性 73.62歳
出典:
健康寿命 (H22年)は、厚生労働科学研究費補助金「健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究」 より

「平均寿命と健康寿命の差」については、
今後、別のテーマとして書いていきますが
働くことができない時期もでてくるのだけど、
暮らしていくことができるように、
見通しがきく家計でなければならないということです。
収入があるから、買う!という行動でよいでしょうか。

住宅取得、教育資金、マイカー取得、、、、ローンが組めますが
リタイア後はどうでしょう。
現役世代だけでなく
一生涯の暮らし方、消費生活そのものの 「家計収支を確認する」ことが必要です。
人は一生の間、
消費者であり続けます。
この購入は〇なのか×なのか?
想像しても ピンとこない?というわけですね。
数値化していくことで、時系列的な流れが分かります。

タイトル 「リタイア後の収支を試算する!」
いかがでしたか。

ご相談に合わせて
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